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たねのわのアクセサリーは、ひとつひとつ、たねから生まれています。

今さとやまでは高齢化や後継者不足などの問題で、 耕作できなくなった田畑が急激に増えています。 私たちが生まれるずっと前から、祖先が大切にしてきた田畑を、 なんとか続けたい。 さとやまの美しい景観を子ども達にもつないでいきたい。 そんな思いで2015年から和綿の栽培を始めました。

アクセサリーの中には3粒の種を入れています。 次の世代まで大事に使ってもらえますように。 土から生まれたことを思い出してもらえますように。 美しいさとやまがずっと続きますように。 そんな願いを込めて、ひとつひとつ手作りしています。

たねのわのアクセサリーは、ひとつひとつ、たねから生まれています。
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2017年夏ーしろつめくさー
夏には一面濃い緑色に染まるさとやま。
その中に優しいクリーム色の花を咲かせるしろつめくさが道ばたや田んぼのあぜにびっしり。
そのしろつめくさが2017年夏の「たねのわ」のテーマです。
耕作放棄地でオーガニックの和綿を育て、摘み、紡ぎ、編み、
さとやまの四季を彩る草木で手染めした、すべて手作業で、
美しいさとやまがつづきますように。
次の世代まで大事に使ってもらえますように。
土から生まれたことを思い出してもらえますように。
そんな願いを込めて。
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